Recommended for administration
運営に辺りオススメするもの
2017.11.21
Ballroom Boogie Letter Stamps, UppercaseSC127A-3mm(小文字)
スタンピングの刻印はインプレスアートの刻印を弊社でオススメしており、その中でも上記の刻印がデザイン性がありつつ、更に刻印を打つ場所が多少ずれてもズレ自体がデザインになるのでオススメしております。
2017.11.21
Ballroom Boogie Letter Stamps, UppercaseSC127A-3mm(大文字)
スタンピングの刻印はインプレスアートの刻印を弊社でオススメしており、その中でも上記の刻印がデザイン性がありつつ、更に刻印を打つ場所が多少ずれてもズレ自体がデザインになるのでオススメしております。
2017.11.21
お客様が使用する刻印入れの箱。
スタンピングをする際の箱をご用意することで、お客様が刻印の選定をし易く見やすい様に配慮し体験の印象を悪くする要因を排除できます。
お客様にとって「あったら便利」はリピーターを作る為にも用意しなくてはならないものという意識が大事です。
2017.11.21
ピクス材を展示するディスプレイ
体験教室を新規で始めるに辺り多くの運営者様が悩む点でもあり、楽しめる部分とも言えセンスが問われる部分かもしれません。既に体験教室を開いている方はお持ちのディスプレイを応用しお客様に見せていく事も可能ですし、そこまで悩む部分ではないかもしれません。あくまでも参考程度とは成りますが、弊社で体験をする際のディスプレイも販売していきますのでご参考にして下さい。
Accessory parts
付属パーツ
Pics Material Sample Exhibition Kit
ピクス材に付けるパーツ
(左側から順に説明しています)
1:キーチェーン(左側1) | シンプルに鍵に使用するチェーンに付ける事も可能ですが、鍵などの金属と接触し傷が付き易いと言う注意が必要かもしれません。傷の付き方や色が変色してきた方がレトロな風合いを醸し出すかもしれません。 |
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2:チョーカー(左側2) | 革のチョーカーと銀のピクスは相性がよく革の色味がピクスの銀色を際立たせてくれるでしょう。革の色味で印象が変化しますので、好みの色合いを探しても面白いですね。 |
3:ストラップ(左側3) | 携帯でのストラップが多い時代がありましたが、今だとラバーストラップ(キャクター等)のパーツとして使用されてもいますね。 |
4:オメガネックレス(中央上) | 形状が変化しないネックレスを指します。シンプルなデザインですのでトップは遊びのあるデザインを用いても良いですし、カジュアル過ぎない場にも使用しやすいので使用できる幅がビジネスにも及びます。 |
5:キーホルダー(右側3) | フック部分が大きいキーホルダーですので、バックやベルトループ等に広く使用できます。 |
6:キーホルダー(右側2) | 友人・知人への汎用性の高いキーホルダータイプとなります。一般的な形状となります。 |
7:ブレスレット・バングル(右側1) | しっかりとした厚みと重みが、腕の存在感を高める役割を担います。革のブレスレット・ワイヤーブレス・チェーンブレスなどがございます。ブレスレツトの素材や色味で多種多様な使い方と応用が出来ます。 |
8:ネックレスチェーン(中央下) | シンプル且つ、王道のペンダントトップとして使用するのは如何でしょうか。 他のペンダントトップとは違い、厚みと重厚な重量が御座いますのでシンプルな服のメリハリを演出するお手伝いになるかもしれません。 |
Software manual
運営時のソフトマニュアル
売上向上と売り逃し損失回避の為①
★ABC分析のすすめ
ABC分析とは、商品を売上高などの重要度によって分類する方法で、重点分析などと呼ばれることもあります。
例えば、重要度を売上高として、売上高の順に取扱商品を並べ、累積売上高割合が70%を占める商品グループをA、70%~90%の商品グループをB、90%~100%の商品グループをCという様に分類します。
そして、売上高への貢献度の高いAグループに分類された商品は、商品発注、在庫管理、販売管理などにおいて重点的に管理され、逆にCグループの商品は簡易な管理で良いということになります。在庫管理についての方針を決定するために商品をグルーピングしたとします。そして、このグルーピングに基づき、以下のように在庫管理方針をすることとしました。
・Aグループ
倉庫の保管場所については最大限広く確保する。過去の販売データを用いて、アイテム別の精緻な販売予測をし、発注から納品までのリードタイムを考慮して、在庫が切れることのないよう発注を行う。
・Cグループ
倉庫には1種類につき1つのみ確保。販売予測は行わず、在庫がなくなった時に発注を行い、在庫切れによる機会損失もある程度は許容する。また、今後の動向によっては取扱いの中止を検討する。
・Bグループ
AグループとCグループの中間的な在庫管理。具体的には、適度な販売予測に基づき、毎月または在庫がなくなった時に発注を行う。
このように管理に強弱をつけることで、効率的に業務を行うことがABC分析の目的となります。
※画像はサンプル一例としてお考え下さい
売上向上と売り逃し損失回避の為②
★ピクス材選定のポイント
ステップ1で述べたABC分析をきちんと生かす為にもピクス材は最低10個からスタートする事をお勧め致します。(最低ロット数は1つからでも勿論注文可能です)
前述でも述べましたが、ABC分析は余計な負担と非合理な経営を運営者様にさせない為にも出来れば御検討してください。
もし検討が可能であれば、最初はサイズ固定での種類を10種類選択して頂くかor種類は少なくS/M/Lの三段階を用意することをオススメしております。
注文数個数が多くなれば、勿論1個辺りのピクス材のコストを落とすことが可能となります。(ロット数毎に値段を下げて納品が弊社で可能となり、お客様のコストを下げることが可能となるだけではなく、1回辺りの体験教室利益の増加にも繋がります)
Reference data
参考データ
2017.11.21
体験料金の平均相場
最も多い体験料金は3000~5000円幅となり5000円が1つの料金の壁と言えるでしょう。3000円以下では利益の観点から見ても厳しい点と3000円以下だと安すぎて心理的に不安になりやすいのかもしれません。妥当な値段というレンジ(金額幅)を意識しましょう。
2017.11.21
体験の平均人数
カップルが主要なので2人での経験が殆どであると言って差し支えない数値です。また1人での参加も捨て切るには微妙ではあります。それ以外の人数は例外として考えて問題ない範囲です。
2017.11.21
体験の時期
グラフから予測されるのは入学&卒業の時期やクリスマスなどの季節的な行事にお客様が増えると言うことです。夏休み期間等も、一見お客さんが増える可能が考えられますがアウトドアに集客して、インドアの作業となる体験教室はシーズンオフに近い可能性があります(観光地等は例外化する可能性が高いのであくまでも参考程度になります)
各データは、asoview!様より
Maximum profit when using Pics
ピクス材を使用する最大のメリット
メリット①
★初めての方でも~ (彫金未経験の方でも体験教室をオープン出来る)
彫金経験スタンピングジュエリーの経験が無い人でも簡単に覚える事が出来、疑問点になる部分や不安になりやすい運営の方法もアドバイス致します。
当社の体験会に参加する事で殆どの方は流れが理解出来ると思います。(事前にお問い合わせにてご連絡を頂いております)
遠方又は時間の都合がどうしても合わない方には別途詳細の流れが分かる様にお伝えします。また、実際の体験をして頂いていないお客様には負担が少ない最小ロットの1個の検討からオススメさせて頂いております。
メリット②
★時短かつ複数人を対応(1人で4人以上の対応が可能)
簡単な指導で運営が出来ることから、最大人数の大幅な増加が可能となります。勿論一度に対応できる人数は対応する人や運営場所によって変化いたしますが、運営者様の作業工程の簡略化、負担軽減、などが可能ですので今までの体験教室で目に見えにくいが実質の負担となっていた部分は解消していく事が可能となります。
更に、ピクス材の使用により作業工程が簡易化しますので、体験時間という拘束時間に近いと感じられるお客様に対して新しくアプローチする事が可能となります。
飛び込みのお客様が来てもピクス材が負担を軽減しておりますので、運営者様が対応がしやすくなります 。
メリット③
★低期間・低コストでスタートが可能 (約2万円で工具が揃います)
今までの彫金体験教室というのは、通常銀の板を手作業で切断し用意しなければならず、準備の段階で負担がとても高いのですが、その作業はピクス材のデザインを選択する時間へと、置き換える事が可能となり準備段階での実作業の負担が大幅に軽減できます。
準備段階での時間を他の作業に置換出来るので大幅な時間の効率化が可能となります。
今回弊社がご用意したピクス材は2,7㎜という本格的な厚さとなりますので、もし手作業やろうとすると重労働といっても差し支えない作業となります。
ピクス材を選定し発注後は実際に運営する場所の準備等で時間を有効に活用出来る様になり、作業の並列化で効率よく運営者様の時間を使えます。
メリット④
★副業として①
短時間で作品が作成でき、他の素材(革・布・木材・硝子etc)との組み合わせ等でオリジナル性を強くすることで、1クリエイターとして製品の販売も可能です。
"こんなものあったらいいのにな"から生まれた「ピクス材」
例えば、セミオーダーのIDタグ・ドッグタグ・バックタグ etc...のベース材として、又オリジナルブランドのタグのベース材としてご利用いただけます。
弊社のピクス材が「素材」として販売する理由の大きな点はこの部分が大きいかもしれません。
あくまでも材料としての販売ですので、購入したお客様が二次加工し販売できる環境をご用意しました。材料の品質は弊社の刻印が全てのピクス材に刻印されておりますので、販売する際のピクス材の品質保証が可能となります。
※販売する際に製品情報の欄にクレジット表記をする事だけは皆様にお願い致しております。
メリット⑤
★副業として②
体験教室を開くのを目的とするのではなく、1つの副業の手段の1つとして考えるのも1つのあり方だと思っております。
既に違う業種の体験教室を運営している方には、体験教室の刺激的な変化としてスタンピングジュエリー教室を同時開催しても参加する方に喜ばれるのではないでしょうか。
<用途一例>
・新しく体験教室を開催したい人
・既に彫金教室を運営している人
・異業種の体験教室を運営している人
・体験教室ではなく材料としてピクス材を使用し自分自身でオリジナル作品の販売(ネット含む)を考えている人
・あくまでも営利活動ではなく、自己の成長や新しい事への挑戦・友人又は知人へのプレゼント製作の為にオリジナルの物を作成したい人
上記以外にも様々な活用方法があるかと思います。私達が想定していない活用方法が必ず現れ、面白い作品が増えて来ると思っております。
そして「ピクス」が皆様の日常が豊かになる一助の材料となれば幸いで御座います。